Top >  大手自動車保険会社独自のサービス内容

大手自動車保険会社独自のサービス内容

インターネット通販型自動車保険は、サービスの充実を図る動きが目立っています。

特に国内損保は大手を中心に新商品を投入する動きを見せています。 順に見ていきましょう

自動車保険15社無料一括見積もりはこちら 自動車保険

チューリッヒ

06年9月20日から「パニックケア」というサービスを開始しました。

保険契約者や同居の家族が対人事故を起こしたときのショックを減らし、不安を取り除くことを目的に開発されたカウンセリングサービスです。

国内自動車保険としては、チューリッヒが初めてとなります。

パニックケアは24時間体制で対応する点も強みでユーザーが事故を起こした際に、チューリッヒのコールセンターに電語をかけ、カウンセリングを希望する旨を伝えれば、すぐにカウンセラーに電話を転送してくれます。

カウンセリングはチューリッヒと提携しているグッドウィル・フォーサイトのカウンセラーが担当。電話か面談方式で行い、最大5回まで無料で受けられます。

チューリッヒは「まずは関東-都6県でスタートし、順次提共也域を拡大していく」と語っています。

ソニー損保

06年10月16日から事故解決サービスを充実させました。

「事故受け付け後、3時間以内にお客様専任担当者から連絡することを約束する」という内容です。

これは、ユーザーの事故後の不安を少しでも軽減する目的で開発されました。

ソニー損保は以前から、事故報告を受けた後にできるだけ早期に専任担当者を決めて、ユーザーに1回目の連絡ができる体制を整えてきました。

今回は具体的に、最初の連絡までに要する時間を「3時間以内」と示すことで、事故解決までの複雑なプロセスに起因するユーザーの不安を、少しでもやわらげるように配慮しています。

三井ダイレクト損保

06年11月6日から、インターネットによる契約内容変更手統き(異動手続き)の機能を拡充しました。

これまでは、住所変更手続きに限りウェブ上で可能だったのですが、「車両入れ替えと補償内容の変更等」についても、24時間365日、インターネットでの対応が可能になりました。

三井ダイレクト損保ま「ユーザーの約90%はホームページを通じて契約しています。そのため、契約や継続手続きだけでなく、異動手続きもインターネットで完結させることで、ユーザーの利便性が大幅にアップする」と新システム導入の狙いを説明しています。

車両入れ替えと補償内容の変更等には、保険金額増減、車両保険/特約の追加と削除、年齢条件/車両免責金額/使用目的/登録番号の変更が含まれます。

東京海上日動火災

08年2月に主力商品の「トータルアシスト」を中心に大幅なリニューアルを行う予定。

特約をシンプル化するなどして、ユーザーにわかりやすい保険を目指す。

具体的には、現行商品の「トータルアシスト」で用意している搭乗者傷害の「日数払い」を廃止し、「部位症状別払」に一本化します。日数払いは、事故発生時の日数協定に関してユーザーから「認定日数がわかりづらい」という声が出ていた。その反省による変更ですね。

さらに、代車関連特約もシンプル化を図る。現在の①代車等費用補賞特約②事故時レンタカー費用の支払対象口数に関する特約③代車埜番用の支払対象日数に関する特約④盗難に関する代車等用補償特約を「事故時レンタカー費用補償」に一本化。

また、ユーザーの二ーズがあまりなかった積載動産損害補償特約、子供特約、家族傷害補償特約、携行品損害補償特約など14の補償や特約、引き受け方式を廃止する計画です。

東京海上は「アシスタンス機能を強化するとともに、ユーザーにわかりやすい商品を目指して開発したLと説明しています。

日本興亜損保

06年9月にリリースした「カーBOX」は、万一の際の補償を充実させた商品です。

対人・対物賠償保険、人身傷害保険、車両保険、事故・故障付随費用保険を標準付帯。
人身傷害保険には、入院、通院時に一時金が受け取れる独自サービスを用意しました。

オプションとして、人身傷害諸費用担保特約、相手金損特約、弁護士費用特約を3点セットで設定。初回保険料の支払いを口座振替やコンビニ払いにして、保険証券や約款の発行を行わなかったユーザーに対して保険料を割り引く「Web確認割引」も導入した。また、運転者の年齢条件は同居の家族だけに適用。

友人や知人がハンドルを握るときは、年齢条件に関係なく補償する。

富士火災海上

07年3月から国内損保としては初の「移動式損害サービスオフィス」を稼働させる。

これはミニバンタイプの車両に富士火災の社内ネットワークシステムと接続可能なパソコンと衛星電話、ナビシステム、デスクなどを備えた移動式オフィスです。第1弾として、トヨタ・アルファード/ウィッシュを導入。

今後、他メーカーの車両も配備していく予定。移動式損害サービスオフィスは一般の自動車事故の現場に出動するわけではない。

おもに、地震や洪水など、自然災害の被害現場に急行し、家屋などの被害を調査するために導入されました。

しかし、クルマ関運でいえば、たとえば大雨で愛車が水没したり、突風で愛車に物が当たり破損したという場合などには、この移動式オフィスのサービスが受けられる。

富士火災は「事故受け付けから保険金支払い完了までに要する日数が、従来の約29日から3日に短縮できる」と車両導入の効果について語っている。

なお、移動式損害サービスオフィスは東北、大阪、四国、九州に1台ずつ配備。08年末までに合計14台に増車する計画です。

三井住友海上火災

06年12月20日から、携帯電話のGPS機能を活用したロードサービスを提供しています。

このサービスは同社の自動車保険に付帯している「おクルマQQ隊」と「MOSTフアーストクラスQQ隊」が対象。
NTTざコモの携帯電話、FOMAのユーザーが保険契約時に電話機を操作して、位置情報通知設定を行う。

そうすれば、ロードサービスの専用ダイヤルに電話をかけるだけで、同時に自車の位置情報も自動的に送信される。

ユーザーが初めて行った場所でトラブルが発生しても、現在地の説明に手間どることがなく、スピーディーなサービスが受けられるようになる。

三井住友海上火災は「音声通話の着信と同時に位置情報が確認できるシステムは、自動車保険に付帯するロードサービスとしては初の試み」と胸を張っています。

日新火災

06年11月15日に自動車保険のインターネット約款を発表しました。

ユーザーから「わかりづらい」との声が多い保険約款をウェブ上でわかりやすく示した点が特徴です。
単に印刷物を電子化しただけでなく、保険証券ガイドやシーン別簡単説明などのコンテンツを用意。

証券の記載内容、契約内容の詳細、事故時や契約内容の更新時の手続き方法など、保険契約内容の全体像が確認できます。

あいおい損保

07年1月15日からインターネットでの事故受け付け対応を本格的にスタートさせました。

ホームページまたは携帯サイトから、24時間365日受け付けOK。
同様のサービスは日新火災も06年9月12日から、安心サービスセンターの24時間対応という形で開始しています。

あいおい損保は「サービス導入前の試行期間では、平日の夜間や休日の事故受け付けが多く、インターネットでの事故受け付けは多様化するライフスタイルにかなったものではないか」とコメントしています。


自動車保険