ランサー ワゴン (三菱 ランサー ワゴン)
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2000年にデビューしたランサーセディアワゴンはその名のとおり三菱の屋台骨を支える小型セダン、ランサーセディアのワゴンモデル。カローラ、サニークラスながら居住性に優れるパッケージングが与えられたランサーをベースとするだけに、居住性、積載量とも良好だ。搭載されるエンジンは130psを発揮する1.8リッターの直噴DOHC"GDI"ユニットのみでデビューしたが、後に165psを発揮するターボ付モデルもラインナップに加わっている。また、駆動方式はランサーセディアと同様にFFのほか、ビスカスカップリングを用いた4WDもラインナップ、組み合わせられるトランスミッションはCVTとマニュアルモード付のCVTを用意する。サスペンション形式はフロントがストラット、リアにはマルチリンクを採用、優れたロードホールディングと積載性能を両立している。
2003年に大規模なマイナーチェンジを実施、セディアのサブネームが外れてランサーワゴンとなった。同時に90psを発生する1.5リッターエンジンがラインナップに加わった。その他のエンジンラインナップは114psを発生する1.8リッター直噴DOHC、165psを発生する1.8リッター直噴DOHCターボという布陣となる。デビュー当初は多彩に用意されたグレードは整理され、現在は1.5リッターFFのS、1.8リッターFF/4WDのツーリング、同ターボFFのラリーアートの3グレード構成となり、ラリーアートにはスポーツモード付4速ATが、その他グレードにはCVTが組み合わされている。ラリーアートはレカロ製シートや専用デザインの16インチホイールが与えられるなど、スポーティな仕立てが施される。
ランサーワゴンはセダンモデル同様、高い安全性と環境性能が特徴となる。EBD付ABS&ブレーキアシストや運転席&助手席エアバッグは全モデルに標準。環境性能も1.5リッターモデルは平成17年基準排出ガス75%低減レベルに適合、また平成22年度燃費基準もクリア、グリーン税制の対象となっている。

