S-MX (ホンダ S-MX)
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S-MXは96年11月に登場。ボディサイズは全長3950mm、全幅1695mmで5ナンバーサイズ枠に収まっていた。大型のフロント.ベンチシートと、300mmのロングスライド&ポップアップ機構付きリヤ.ベンチシート、そして完全フルフラットになるシートアレンジが車の大きな特徴であった。標準モデルのほかに車高を15mm下げたローダウンモデルも用意されていた。前後ベンチシートであったが、乗車定員は4名。後席用ドアは左側のみとなっていたのも大きなトピックスであった。’97年にマイナーチェンジを行い、全車ABSが標準装備になった。’99年には2度目のマイナーチェンジを行い、標準タイプの定員を4名から5名に変更し、フロントシートはセパレート.シート、リヤは50:50の可倒式に改めた。’00年に3度目のマイナーチェンジを行い、ローダウンタイプに新デザインのフロントグリル、アルミホイールが採用された。たが、その後大きな変更を加えられることもなく’02年に製産終了となった。
S-MXに設定されていたグレードは次のとおり。S-MX.Sパッケージ、S-MX、S-MX.ローダウン、S-MXカスタムベーシック。用意されているエンジンは全グレード共通で2.0リッターの直4エンジン、最高出力は130馬力。このエンジンに組み合わされるトランスミッションもコラム4速ATだけであった。駆動方式はFFのほかにデュアルポンプ式リアルタイム4WDも用意されていた。サスペンションはフロントがストラット+コイルで、リアがダブルウイッシュボーン+コイル。ローダウン仕様には前後スポイラ-などのエアロパーツと高減衰力ダンパー、リヤスタビライザーなどが装備されていた。

