ルキノ (日産 ルキノ)
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ルキノのプロフィール(ガリバー車買り査定より)ルキノはB14サニーのクーペ版で、セダンに遅れること4ケ月後の94年5月に発表。サニーの北米版であるニッサンセントラには日本にはない2ドアモデルがあり、サニールキノはその現地名200SXを国内向けにリリースしたものだ。翌年1月には3ドアハッチバック、さらに'96年には5ドアのルキノS- RVが追加ラインナップされている。だがこの2車種はB14サニーがベースではなく、N15パルサーセリエの兄弟車なのが実のところだ。また、これらには FFのほかフルタイム4WDも用意されていた。ルキノクーペと3ドアは'99年で生産終了となったが、ルキノS-RVは2000年8月まで販売が行われた。
ルキノクーペはGGとMMの1.5リッターグレードと1.8リッター版の1.8SSの3構成で登場。95年5月にはスーパーファインコーティング塗装のブラックが専用色として用いられたGGバージョン.ブラックとGG Sバージョン.ブラックの特別仕様車を設定されている。1.5リッターのエンジンは直列4気筒ツインカムのGA15DE型で最高出力は105馬力。140 馬力を発生するSR18DE型搭載の1.8SSは97年8月のマイナーチェンジ時に消滅し、代わりに可変バルブ式1.6リッターツインカム搭載のVZ-R が新たなスポーツグレードとなった。NEO-VVi採用のSR16VE型の最高出力は175馬力。トランスミッションは5速マニュアルのみとなっていた。ルキノ3ドアはBB、JJ、Fの1.5リッターとGA16DE型搭載の1.6RR、SR18DE型の1.8ZZをラインナップし、クーペと共にVZ-Rも追加された。5ドアのSR-Vにはは1.5リッターと1.8リッター、可変バルブ1.6リッターであるVZ-Rに加え、フルタイム4WDで20DE型搭載の2リッター版がある。この2.0エアロスポーツはエアロやフォグランプなどでRVテイストが高められており、背面スペアタイヤとルーフキャリアを備えたオフロード車ばりの仕様設定もある。
ルキノは若者や女性向けのタウンカーを目指した車種で、新車時の販売広告も明らかに若いユーザー受けを狙ったものだった。テレビCMもクーペの江口洋介や大塚ねねなど人気タレントを起用したドラマ仕立てのものや、S-RV登場時も安室奈美恵と永井豪のアニメーションキャラを合体させたものが当時話題となった。

