ニュービートルカブリオレ (フォルクスワーゲン ニュービートルカブリオレ)
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フォルクスワーゲン ニュービートルカブリオレのプロフィール(ガリバー車買り査定より)4代目ゴルフのプラットフォームをベースに、フォルクスワーゲン・タイプI(ビートル)のスタイリングを現代風にアレンジしたボディを得て登場したニュービートル。1999年に日本導入が開始され、2003年には旧ビートルにも存在したカブリオレが追加された。愛くるしいスタイリングに、オープンドライブという魅力がプラスされ、高い人気を獲得している。カブリオレは2ドアの4人乗りオープンモデルで、ソフトトップは電動開閉式を採用。オープン時のソフトトップは丸いテール上にコンパクトに畳まれ、その姿は旧ビートルカブリオレの面影を感じさせる。もちろんクローズド状態でも、丸みを帯びた独特のスタイリングを損なうことはない。リアには熱線入りのガラス製ウインドーを採用して、クローズド状態での後方視認性もばっちりだ。エクステリア同様、インテリアには随所に丸をモチーフにしたデザインが盛り込まれており、オープンモデルらしく各収納スペースには盗難防止の対策も施されている。カブリオレ専用の安全装備として、横転時の乗員保護用にポップアップ式のアルミ製ロールバーを備える。
カブリオレのグレードは、まず2003年にバランスシャフト付き2リッター直列4気筒エンジン搭載のカブリオレがデビュー。6速ATを組み合わせ、本革シートやアルミホイールを標準装備する豪華仕様として登場した。2004年にはファブリックシートとスチールホイールを装備するエントリーモデルが追加され、先行モデルはカブリオレ・プラスに名称変更された。車両安定性制御システムであるESPなど、充実した安全装備も魅力のひとつだ。
初代ビートルことフォルクスワーゲン・タイプIは、「国民車」として1938年に誕生し、2003年7月まで生産された。本国ドイツでは1978年に生産が終了し、それ以降はメキシコ工場を拠点に生産された。その名前と伝統、世界中から愛されてやまないイメージを現代に継承したのがニュービートルなのである。ちなみに旧ビートルのカブリオレは1940年代の終わりから登場し、コーチビルダーであるヘブミューラー社の手による2シーターモデル、カルマン社の手による4シーターモデルが広く知られている。

