3シリーズ コンパクト (BMW 3シリーズ コンパクト)
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BMW 3シリーズ コンパクトのプロフィール(ガリバー車買り査定より)日本市場で人気の3シリーズで、唯一ハッチバックボディを持つのがコンパクトだ。現行モデル(04年12月現在)のE46型になって、従来のコンパクト(エンブレムは318tiだったが)からtiとなった。先代モデルは、当時の現行モデルE36型より1世代前のE30型のシャーシを採用していたが、現行モデルではE46型のシャーシを採用する。つまり、シャーシ2世代進化し、リヤサスペンションはマルチリンクが採用されている。搭載されるエンジンは、 1.8リッター直列4気筒DOHCと2リッター直列4気筒DOHCの2種類。ミッションは、1.8リッターが5速ATのみで、2リッターは5速MTと5速 ATをラインアップする。コンパクトでとセダンのホイールベース2725mmと共通だが、全長はリヤオーバーハングを切りつめられ205mm短くなっている。つまり、取り回しやすいボディサイズながらもセダン並みの居住スペースを確保しているというわけだ。すでに海外では次期3シリーズ(E90型)が発表されているが、現行モデルを含め歴代コンパクト(=ti)が同時にフルモデルチェンジする可能性は低い。
tiには2グレード4タイプを設定する。ここで注意したいのがグレード名。BMWの場合、シリーズ名、搭載エンジンの排気量となるのだが、316tiに搭載されるエンジンは1.8リッター直列4気筒DOHC。318tiに搭載されるのは2.0リッター直列4気筒DOHCだ。2.0リッターモデルには、標準モデルのほか、スポーツサスペンションや17インチホイール(標準は16インチ)、エアロパーツを装着したMスポーツパッケージがある。Mスポーツパッケージには、5速MTの設定もあるが、左ハンドルのみとなる。ほかのグレードは、全車5速ATで右ハンドルとなっている。
3シリーズのエントリーモデルとも言えるtiだが、装備などは3シリーズセダンやクーペなどとまったく同レベルだ。車両挙動安定装置DSCの制御は、国産車のように早期に作動せず、ドライビングプレジャーを重視した設定。つまり、本当にクルマが危険な状態になったとき作動するのだ。また、軽量なアルミブロックを採用するエンジンは、バリアブル.カムシャフト.コントロールやバルブトロニックの採用によって、4気筒エンジンとは思えないダイレクトな吹け上がりをする。ハンドリングは、BMWらしくシャープでコントラーブルだ。

